ご依頼の経緯
東京にお住まいのO様。
自転車で道路を横断しようとしたところ、右側から走行してきた車と接触して転倒してケガをしました。
衝突によって自転車に体を強打したのち、地面に投げ出されて腰と頭を打ちつけてしまいました。
当日は疲労や気温の高さに加え、事故のショックで意識が朦朧としてしまい、相手に自分の状態をうまく説明できなかったそうです。
事故後は相手に治療したい旨を伝えたものの取り合ってもらえず、治療費を賄える方法がないかということでご相談いただきました。
担当からのメッセージ
ショック状態ですと話ができなかったりすることが実際あります。
O様の場合も、色々な条件が重なり、当日は相手とうまく話せなかったご様子でした。
相手が常識的な人であれば、事故後は保険会社に連絡してくれるのですが、残念ながら今回はそうではありませんでした。
O様としてもこのような相手とは関わりたくないご希望がありましたので、今後接触せずに慰謝料と治療費を受け取ることができる被害者請求をご紹介させて頂きました。
また、お住まいの近くに接骨院はたくさんあるものの、通院の経験もないためどこが良いのか選びにくいとのことでした。
今後の利便性を考え、駅近で通勤に支障のない治療院をご紹介しました。
治療費の負担もなく、慰謝料もあることに加え、設備の整った綺麗な治療院を紹介してくれたということで大変喜ばれました。
このように、ご希望があれば治療機関のコーディネートもすることが可能です。
ご要望などありましたらお気軽にご相談ください。
